書籍で、あなたのブランド力をバージョンアップ
出版の3つのメリット
人生100年時代。中間地点の区切りとして、
これまでの経験やノウハウを本にまとめる方が増えています。
こんなふうに思っていませんか?
その思い、出版で叶えましょう!
めでぃあ森の出版物が、
あなたの知と経験を世に届けます
本は著者の手元から羽ばたき、多くの人にその言葉を届けてくれる
素晴らしいメディアです。
そのちからを、あなたも活用してみませんか?
このような方におすすめです
めでぃあ森には、豊富な経験とノウハウがあります。
これまで、200冊以上の出版に関わってきた森恵子とスタッフが、
出版したいあなたを徹底サポートいたします。
本を出版したら、どうなるの?
自分の本なんて、買ってくれるのだろうか? そう思うかもしれません。
もちろん自分史や趣味の本は、身近な方への献本が中心になるでしょう。
しかし本気で本を流通させたい、ブランディングに使いたい…と思う方へは、
出版業界に長年のネットワークを持つめでぃあ森が、全面バックアップをいたします。
その他、以下のようなメリットがあります
プロと一緒に、あなたの本をつくってみませんか?
出版までの流れ
原稿を書くまで
原稿が出来上がってから出版まで
あなたも「本の著者」になれる
これまでに書きとめていた言葉や、
まだ世に出ていない想いが実際の「本」となり、
手に取る日の感動を、一緒に味わいませんか?
Q. 原稿がなくても出版できるの?
はい、できます。資料やインタビューをもとにして、ライターが著者に代わって原稿を書くという方法です。ビジネス書の資料は、雑誌などに発表した原稿、セミナーの録音、ブログ記事など。自叙伝の場合は手紙やメモなどですが、資料だけで本はできません。章だてが決まった後、1回2時間のインタビューを6〜8回行って、ライターが原稿を書きます。
Q. 本をつくるノウハウがないけど、どうしたらいい?
本は出版がゴールではありません。世の中に広めて、あなたのビジネスを加速させるツールです。原稿をそのまま本にするようなことはせず、しっかりとブランディングのお手伝いをします。原稿のアドバイスはもちろん、企画から提案を行います。
めでぃあ森には営業マンがいません。原稿の拝読、企画の相談から執筆、プロモーションまで専任の担当者がワンストップでサポートします。
Q. 編集者とは、何をしてくれる人ですか?
編集者とは現場の責任者、「ディレクター」のことです。旅行では「ツアーコンダクター」、オーケストラでは「指揮者」のような役割を持ちます。具体的には
・章だてや書籍の仕様などを著者と相談し提案する
・ライター、イラストレーター、編集デザイナー、印刷所などとの打ち合わせを指示する
・取材・撮影の立ち会い
・原稿チェック
などを行います。弊社ではイラストや写真は数名の候補の作品をご覧いただき、著者に決めていただくコンペ方式をとっています。候補を選びご提案するといった役割も編集者が行います。
Q. 本を売りたいときは、どうすればいい?
まず、次の3パターンのうち、どれかをお決めください。
A:全国の書店とネット書店で売る
B:アマゾンだけで売る
C:セミナーなどで直販だけする
そのうえで、最適な方法を一緒に考え、サポートいたします。
はじめての出版で、分からないことがあれば、まずはお問い合わせください。あなたの願いやブランディングの方向性に合わせて、最適なご提案をいたします。
1988-2000 年
・育児雑誌、女性誌等 編集・執筆
・「家庭画報きものサロン」(世界文化社)「きものが似合う街」シリーズ等 企画・編集・執筆
・きもののムック 企画・編集・執筆
2001-2011年
・「読売ウイークリー」(読売新聞)著者インタビュー 連載(約250人の作家取材)
・『週刊 京都を歩く』全50冊(講談社)「伝統美を訪ねて」編集・執筆
・『きものに強くなる』(世界文化社) 等、多くの実用ムックを企画・編集・執筆
・「短歌」(角川文化財団)「短歌賞」をはじめ座談会や対談記事
・講談社100 年史『物語 講談社の100年』(全10 巻+別巻1)
実用書・女性誌・児童書分野 の執筆・編纂
・月刊「旅行読売」 エッセイ「森恵子の歩く旅」等 執筆
2012-2020年
・小説・ビジネス書・実用書等、数多くの書籍の編集を手がける。
・エッセイセミナー、文章講座、ビジネス文書の書き方の講師を務める。
三鷹市、調布市、東久留米市、多摩信用金庫、GINZA楽・学倶楽部 等
弊社出版物
『みんなの相続税』『カミさんと走った500日』『私の方丈記』『なぜ部下はついてこないのか』『ズバリ!わかる相続対策』『魔法の血管ストレッチ』『部下が自然と動き出す20の方法』等多数
他社刊行の編集本
『我が心の上海』『V.S.Monkey』『黒マリア流転』『原発都市』『シニア世代の生き方革命』
『VEGETUS』『再生』『こびとのもりのはいしゃさん』『虐待 それでも養父を愛している』等
これまで 編集に携わった書籍は200冊を超える。
― 著 書 ―
・『ハウスワイフはライター志望』(社会思想社 1992)
・『シネマきもの手帖』(同文書院 1999)
・『本の本音』(共著 情報センター 2004)
・『小説50』(共著 情報センター 2005)
・『たったひとりの12 年』(グループわいふ 2010)
・『いつか愛した』(めでぃあ森 2020)
― 趣 味 ―
・日本舞踊
・歌舞伎、文楽鑑賞
・ホットヨガ
めでぃあ森代表 森恵子から、出版を考えるあなたへのメッセージ
思春期の迷路の中、
私にとっての道しるべは「書籍」でした。
書くプロになりたい! そんな思いが募ってライターになり、
乞われて雑誌編集もはじめ、やがて1冊の本を丸ごと作る面白さに目覚めました。
編集執筆だけでなく、表題や装丁にも関われるのはとても楽しいこと。
「楽しそうに仕事をしますね」と、よく言われます。
その方にとって集大成となる書籍の制作に伴走できることをとても幸せだと思うから、
この仕事をしているのだと思います。
「相続が発生してから相続税のことを考えるのは遅い」と常々思っていましたので、相続税だけに絞らず、相続全般に対する事前対策に関する本を出版したいと相談しました。「わかりやすさ」を第一に考え、カラーでマンガ入りにしたいと思い、台本について何度も打ち合わせて、これなら!と思えるストーリーができました。税法に関することはよくわかっているはずの自分の知識を再確認することが出来ましたし、それを基に本の構成を構築することが肝要であると痛感しました。
さらに、「見開き完結」というらしいのですが、左右ページで1つのテーマについての説明が完結するという形に仕立てていただきました。おかげさまで、編集者と共に全力で仕上げたこの本は非常に好評で、発行からちょうど3年後に「改訂版」を刊行したところです。全国の書店とAmazonで発売中です。
各地で講演や研修をしている際に「本は出されていないのですか?」という声を頂いていました。すぐに出版とはいかなかったため、ブログやSNSなどに数年の間、記事を投稿し続け、私なりの発信をしていました。しかし、受信する側の視点に立ってみると、ブログやSNSだけでは届かないものがあることに気づきました。
そこで、Web上に浮いていた記事を、「本」という実在にする作業を、めでぃあ森さんにお願いをしました。細かい打ち合わせ・擦り合わせを通して、日本語の遣い方を始めデザインやフォント、隅々に至るまで妥協のない作業をお引き受け下さいました。まさに本という命を産み出す協働作業でした。文字に息吹を吹き込み、体温のある本にして頂いたお蔭で、読み手の方々に大変喜ばれています。
発売直後にNHKの取材依頼があり、その後多くの講演依頼、日本自費出版文化賞で入賞など、人生が大きく変化しました。あれから5年以上経ちましたが、今も本が売れています。
信頼できる出版社を探している時に、知人からめでぃあ森さんを紹介していただきました。その時の応対に誠意が感じられ、一生懸命やって頂けるだろうと決めました。原稿はできていたので、読者が読みやすいようにする工夫や誤字や不適切な文言がないかのチェック、意味が分かりにくいところの指摘、写真選びのアドバイス、出版後も書店向け書籍売り込みの案内状作成など、数々の有形無形のサポートがありました。さすがにプロの仕事だと思い、お願いしてよかったと思いました。
当院の五十周年誌『はくあい50th 地域とともに』制作以来、社会医療法人博愛会の広報誌やパンフレット制作にも携わってもらっています。
五十周年誌は、記念誌という位置づけだけでなく、当医療法人を紹介するためのツールとして、新入職員や他の医療関係者などにお渡しし、私達についてご理解いただく一助となっています。
めでぃあ森さんには、時に私達以上に思考を巡らし、こちらの意図を汲んだ様々なご提案をしていただいています。代表の森さんは気さくなお人柄で、制作費や内容についての懸念などもざっくばらんに相談でき、編集も佳境に入ってくるともはや同志のような気持ちで作業を進めていることが多々あります。図らずも無理なお願いをしてしまった時でも、レスポンス早くご対応いただけるのですっかりリピーターとなっています。
7年前、妻を亡くして鬱々としていた私を救ってくれたのはエッセイを書くことでした。そして、ある程度まとまって、妻への供養に本にしようかと考えているとき、めでぃあ森の森社長を紹介されました。少し話をするだけで、私の気持ちを察し的確なアドバイスをいただきました。その時、心の琴線に触れるものを感じ、この方なら、きっとうまくいくとお願いすることにしました。
あれから4年、我が家の本としてエッセイ2巻と写真のあるエッセイ2巻(来年早々には3巻)を上梓しました。写真エッセイでは40年前の世界の国々の色あせた写真を復元しようと手を尽くしてくれ、きれいな写真に蘇りました。読んでいただいた方の評判は上々で、エッセイだけでなく、お世辞でも写真はプロ級だと多くの人が評してくれました。たくさんの感想をいただき、出版後2−3ヵ月はそのお礼状の対応に追われたりします。
私という客がわずか5年の間に5冊の著書をめでぃあ森一社に満足してお願いしたという事実を見ていただくだけで、如何に優れた出版社であるか理解いただけると思います。
重ねて申し上げれば、森社長はお客の感情や感覚や好みを見抜いたうえで、細かなところまで気を遣って対応し、客と相談しながら、まとめていただいているのです。如何に良い本を作るかを徹底的に追求されているのです。
一お客として心から感謝しています。
出版には、たくさんの工程があり、ひとつひとつに長年積み上げられた技が詰まっています。書き手の想いを汲み取り、唯一無二の宝物に仕上げるノウハウは、
経験豊富な出版社だからこそ持っているものです。
お問い合わせをいただきましたら、担当者よりメールにてご返信いたします。
叶えたいこと、進め方、こだわり、価格…気になること、無料の相談にて承ります。
あなたの大切な1冊を、めでぃあ森にお任せください。
プロの手で、ブランディングのお手伝いをいたします。
本を出すと決めたあなたが、次の著者です。
出版という長年の夢をひとつ叶える年にしませんか?
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