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毎日の診療で忙しく、執筆の時間がない。本を出す方法はある ?

2019年07月01日

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「本を出したいと以前から考えているが、診療や学会の仕事などで忙しく、執筆する時間が作れない」…多くの先生方がおっしゃる言葉です。
また「書きたいことはあるが、どのように文章にまとめればいいのかわからない」「医学の論文なら書けるが、一般の人が読む本の文章を書くことには自信がない」…そんな悩みもよく耳にします。
そんな先生方に、プロの編集者とライターのサポートで満足のいく著書を出版していただくたく弊社のサービスをご紹介します。

医師はどんな本を書けばいいか

1執筆する時間がなくても、出版をあきらめる必要はない

執筆する時間が作れない方やうまく文章にまとまられない方は、ライターに代わりに書いてもらうという方法があります。
ライターの原稿を自分の名前で出版することについて気にする方もいらっしゃいます。
しかし多忙な医師や士業の方の書籍の多くは、プロのライターが関わっているものが多いのが実情です。
文章のプロに任せることで、伝えたい内容が読者にしっかりと理解されるようになります。

2ライターはどう選ぶ?

書籍出版によるブランディング成功のためには、ライター選びは非常に重要なポイントの1つです。
弊社では、まず経験豊かな医療系ライターを複数名選定します。
医療系ライターと一口に言っても、癌や生活習慣病などの病気に強いライターから、ダイエットや美容医療などに詳しいライターまでさまざまです。
その中からこれまでの実績などを踏まえて、書籍の企画内容に最もふさわしいライターを選びます。

3ライターとの仕事の進め方

ライターとの仕事の進め方は、大きく分けると2種類です。

①取材・執筆

ライターが筆者を取材して文章にまとめていく方法です。
取材当日は、書籍の企画、内容に合わせてご自由にお話しください。うかがったお話を、ライターが文章に起こしていきます。
また事前に弊社とライターで作成した質問に答えていただくという方法で進めていくケースもあります。
1回の取材は、2~3時間で、取材回数は5~8回程度が一般的です。
取材を重ねていくうちに本の構成に変更が必要になるケースも少なくありません。
その場合は弊社の編集者とライターで構成案を修正し、ご提案します。
最後にライターが書いた原稿に筆者が修正、追加などを行い、原稿が完成します。

②リライト

筆者が書いた文章にライターが加筆修正を行い、読みやすい文章に仕上げていく方法です。
書きかけの原稿、メモ、ブログ、日記等、どんなものでも構いません。
書籍の材料になりそうものがありましたら、弊社にお渡しください。
本の構成案に合わせて、ライターと弊社編集者が文章をまとめていきます。
原稿が完成している部分や、できるだけそのまま掲載したい部分がある場合は、全体の構成に合わせて文章を整えていくこともあります。
また原稿の量が足りない場合は、新たに筆者の取材を行うこともあります。

4ライターが書いた場合、本の著作権はどうなる?

著作権とは、文化的な著作物に発生する権利で、著作物を他人に勝手に改変されない権利、公表するかしないかを決める権利など、著作者を守るためのルールとして定められているものです。
書籍の場合は、ライターが原稿を執筆した場合も、著作権は著者のみのものとなります。
書籍に名前が表示されるのも著者のみで、ライターの名前が出ることはありません。
また本の販売部数に応じた印税も著者が受け取ることになります。

5まとめ

本を書く時間がなくても、文章をまとめる自信がなくても、心配はいりません。
まず弊社にご相談ください。
プロの編集者やライターと一緒に、ビジネスにつながる1冊を作りましょう。

 

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