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クラウドファンディングで 絵本出版! 応援よろしくお願いします♪
2021年11月26日
(追記) 御礼
11月28日23時40分頃、気になってリンク先を開いたら、目標額が達成されていました。
ご協力くださったみなさま、本当にありがとうございました。
著者ともども、深く御礼申し上げます。
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出版したいけど、資金が……!
そんな方に、とても有効な方法があります。
クラファン、クラウドファンディングです。
弊社でも、クラファンに初めて関わっています。
「絵本を出版したいけど、クラウドファンディングって
どうなんでしょう?」
と、「さびしいチーター」の原作者・ケイコカリさんに
ご相談を受けたのは数ヶ月前。
私からもお勧めしたいと思っていたので
大賛成しました。
着々とケイコさんが準備され、
できあがったクラウドファンディングのページです。
あなたの1歩を応援する絵本”さびしいチーター”制作プロジェクト!
https://camp-fire.jp/projects/view/493321?fbclid=IwAR1nAWvye__C-Cao130dpzJCt-nqhP-2jBNn4z7552z0HkSI7Qs2LzpQSQY
このクラウドファンディングは、
リターン・リッチ(私の造語です)が特徴です。
35,000円の支援のリターンが、この絵本の原画(1枚)だったりします。
あと8日になりました。
目下の達成率は80%。
ご支援をお願いします!
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ところで、ご存じですか?
現在、クラファンは、
さまざまな分野で活用されていますが
その原型は、書籍の出版でした。
ヨーロッパでは数世紀前から
クラファン方式(現在とやや違うそうです)で
刊行されていたとか。
「本を出したい!」
でも、商業出版が難しいジャンルだし
資金がないし……。
そんなときにとても有効な方法です。
クラファンには、ほかにも利点があります。
「仲間づくり」「ファンづくり」です。
ケイコカリさんの「さびしいチーター」の
クラウドファンディングにあたって
お仲間がクラブハウスで読み聞かせをしています。
「さびしいチーター 読み聞かせルーム」
毎朝8:15〜9:15
(ゲリラでほかの時間にも)
原作(日本語)+原作(英語)+○○語バージョン
○○語バージョンは、会津弁、関西弁など
私も、過日、関西弁で
この原作を朗読させていただきました。
楽しかったですよ♪
次の森の読み聞かせは、11月27日(土)
どなたでも参加できます。
読み聞かせ参加のご連絡は、こちらから。
https://mediamori.com/main/inquiry/